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2007年6月27日 (水)

年金、支給開始年齢の急変を避けるには50億ユーロが必要

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労働大臣のチェーザレ・ダミアーノは、年金の最低年限を一気に60歳にあげることをやめると50億ユーロかかると述べた(コリエレ・デッラ・セーラ、6月19日)。

2008年から、年金受給の最低年齢を57歳から60歳にあげることにベルルスコーニ政権の時に決められているが、それを手直しするには予算が足りないと主張している。

政府側の主張によると、最低年齢を一気にあげるのでなくて、二年ごとに一歳ずつ上昇させていくと、余分に必要となる予算は、2008年には2000万ユーロだが、2009年には、4億5000万ユーロとなり、2010年には20億ユーロとなる。

ある時点で、三歳も年金支給開始の最低年齢が上がるのはおかしい、不公平であるという意見は前からあった。ダミアーノ労働大臣にもそれには同意しているが、実現するのは簡単ではない、としている。

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