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2007年6月12日 (火)

ヴィスコ事件

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ヴィスコ事件をめぐり政局が揺れている(コリエレ・デッラ・セーラ、6月5日)。

ヴィスコ事件とは、経財副大臣のヴィンチェンツォ・ヴィスコが、配下の経済警察(Guardia di Finanza) のミラノの4士官(ufficiale) を移動させるように、総司令官ロベルト・スペチャーレに圧力をかけたのではないか、という疑惑をもたれている事件である。

移動の圧力をかけられていた4人の士官は、保険会社Unipol による BNL銀行株の買い占めについて捜査していた。

政府は、総司令官ロベルト・スペチャーレを会計院に移動させようとしたが、スペチャーレはこれを拒絶した。このふるまいに、野党は喝采を送っており、政府与党は困惑している。ベルルスコーニは再び、総選挙を要求している。

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