ドゥカーティ独走
二輪レースの最高峰モトGPで、ドゥカーティが圧倒的な速さを見せ、勝ち続けている(コリエレ・デッラ・セーラ、5月7日)。
モトGPはこれまで、ヤマハ、ホンダといった日本のメーカーのマシンが上位をしめていたが、去年後半からドゥカーティが圧倒的速さを見せ付けている。
2006年終わりから今年にかけての7戦で、ドゥカーティが5勝しているのである。
ドゥカーティは日本のメーカーに比べれば小さいメーカーである。年間3万5千台、従業員1100人。
6日の上海グランプリでは、ケーシー・ストーナ(ドゥカーティ)が優勝し、王者ロッシ(ヤマハ)は2位に終わった。3位はスズキのホプキンス。
ドゥカーティのマシンは直線で圧倒的強さを誇る。上海グランプリでの最高速は次の通り。
1.ストーナ(ドゥカーティ)333,5 km/h
2.ホフマン(ドゥカーティ)333、4 km/h
3.ペドロサ(ホンダ) 332,6 km/h
4.カピロッシ(ドゥカーティ)331,6 km/h
5.デ・プニエ(カワサキ) 331,0 km/h
6.バロス (ドゥカーティ) 330,1 km/h
7.メランドリ(ホンダ) 325,8 km/h
8.ロッシ (ヤマハ) 325、7 km/h
というわけで、ストーナとロッシの最高速は8km/h も違う。ロッシ自身、これまであんな速いマシンと戦ったことはない、というコメントを残している。
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