ナポリのごみに放火
ナポリの道路に積みあがったごみに市民が放火した(コリエレ・デッラ・セーラ、5月21日)。
ナポリの道端に収集されずに積みあがったゴミはいまや3000トンにのぼると推定されている。
市民が150箇所に火をつけたが、有毒ガスが放たれて危険な状態である。
ゴミを放置しておけば、夏にかけて気温があがれば、疫病等の危険性も増す。
(追記)囲み記事でゲーテの『イタリア紀行』のナポリ、1787年5月28日が引用されている。
「非常に大勢の人たちが、ゴミをロバの背にのせ運ぶ仕事をしている・・・大きなしなやかな籠を二つロバの背にかけて運ぶが、籠がそれぞれ淵までゴミでいっぱいなだけではなく、ゴミが山のようにそびえているのだ」
もっともこの時代のゴミは野菜の茎や葉が大半であったとゲーテは書いている。
| 固定リンク


コメント