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2007年5月28日 (月)

ナポリのごみに放火

Rifiuti_napoliナポリの道路に積みあがったごみに市民が放火した(コリエレ・デッラ・セーラ、5月21日)。

ナポリの道端に収集されずに積みあがったゴミはいまや3000トンにのぼると推定されている。

市民が150箇所に火をつけたが、有毒ガスが放たれて危険な状態である。

ゴミを放置しておけば、夏にかけて気温があがれば、疫病等の危険性も増す。

(追記)囲み記事でゲーテの『イタリア紀行』のナポリ、1787年5月28日が引用されている。

 「非常に大勢の人たちが、ゴミをロバの背にのせ運ぶ仕事をしている・・・大きなしなやかな籠を二つロバの背にかけて運ぶが、籠がそれぞれ淵までゴミでいっぱいなだけではなく、ゴミが山のようにそびえているのだ」

もっともこの時代のゴミは野菜の茎や葉が大半であったとゲーテは書いている。

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