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2007年5月 2日 (水)

移民の子供、10人に6人がイタリア人と自己認識

Aula_5アニェッリ財団の調査によると、イタリアで生まれた移民の子供あるいは子供のときにやってきた移民の10人に6人は、自分をイタリア人であると考えている(コリエレ・デッラ・セーラ、4月24日)。

調査対象は約900人。出身国は、ルーマニア、モロッコ、中国、アルバニア、モルドバ、ペルー、そしてエクアドル。

イタリア生まれの子の58パーセントは自分をイタリア人と捉えている。5歳までにやって来た子供では54パーセントとなり、6歳から12歳でやって来た子供では、26パーセントに落ちる。13歳から17歳でイタリアに来た子供ではさらに下がって12パーセントである。

中国人がもっとも自らの異質性を保つ傾向が強い。言語に関し、友達と話すときにイタリア語を好むのが中国人では41パーセントに対し、アルバニア人では82パーセント、モルドバ人やモロッコ人では70パーセントである。同世代のイタリア人と判りあうのはやさしいと答えたのは中国人では9パーセントに対し、ルーマニア人、ペルー人、モルドバ人では50~60パーセントであった。

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