ラツィオ州、宗教の単位をマトゥリタに含めず
ラツィオ州では、高校卒業試験(マトゥリタ)に、宗教の単位が換算されないことになりそうだ(コリエレ・デッラ・セーラ、5月25日)。
現在は、高校での学業は最大20ポイントまでカウントされる。
ラツィオ州行政裁判所は、労働組合Cgilの訴えに対し、保全的措置として、宗教の教師にその権限を与える省令を一時停止にした。
カトリック以外の宗教のものや、宗教の授業を受けていないものが不利にならないための措置とされている。
(訂正)宗教の時間のみで、20ポイントが加算されるとしていたのは誤りで、マトゥリタの全体の中で高校での内申書に相当するものが最高で20ポイントとカウントされる、と訂正しました。
マトゥリタの点数配分については、まるさんへの返答コメントをご参照ください。
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コメント
高校卒業試験(マトゥリタ)の具体的なポイントは、どのような配分なのでしょうか?また、合計で、何ポイントが卒業に必要なのでしょうか?
投稿: まる | 2007年6月 1日 (金) 12時36分
ご質問ありがとうございます。
調べている間に、ブログ記事の誤りを発見しました。
マトゥリタ、現在は Esame di Stato と言いますが、会話では maturita' で通用します。100点満点です。点数の配分は
内申書 20点
内訳 3年生 6点
4年生 6点
5年生 8点
筆記テスト 45点
口頭テスト 35点
特記すべきことがあった場合 5点
となっています。ですから、宗教が20点なのではなく、高校の成績が最大20点とカウントされるということです。
試験の合格点は100点満点中60点以上と書いてあるものもあるし、筆記点が45点中30点以上なければいけないと書いてあるものもありました。
投稿: panterino | 2007年6月 1日 (金) 22時26分