《それでも生きる子供たちへ》
《それでも生きる子供たちへ》(オムニバス作品)を観る(イタリア映画祭2007)。
これはオムニバス作品で、イタリア人監督ステーファノ・ヴィネルッソ(今回来日)らの呼びかけで、アルジェリアのメディ・カレフ監督、サラエボ生まれのエミール・クストリッツァ監督、アメリカのスパイク・リー監督、ブラジルのカティア・ルンド監督、イギリスのジョーダン・スコット監督、ナポリ生まれのステーファノ・ヴェネルッソ監督、中国のジョン・ウー監督、それぞれが製作した7本の短編のアンソロジーとなっている。
それぞれが、問題を抱えた子供を主人公にしている。ヴェネルッソ監督のものは、ナポリで金持ちの男から腕時計を盗む少年チロが主人公。家庭もすさんだ感じであり、少年の眼差しはどこかさみしげだ。
しかし、いろいろな困難にもかかわらず、子供たちは基本的には生き生きとしている。
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