バスジャック
ノヴァーラ県アレッサンドリア近郊でバスジャック事件が起こった(コリエレ・デッラ・セーラ、5月16日)。
バスには10人ほどの乗客がおり、学生や通勤客がいた。そこへ3人の武装した男が、バスジャックをした。そのうち少なくとも2人はアルバニア人で、1人は逃走中。
彼らは逃走する際に、バスに放火した。
逮捕されたアルバニア人は一人は正式の滞在許可証を持っており、もう一人は不法滞在者だった。
彼らは、バスジャックの間、コカインを使用していたらしい。事件は午後2時45分ごろ発生した。
しかしバスには2人の警官も乗車していた。ロベルト・;クレッリとエジーディオ・ヴァレンティーニで、彼らは犯人を取り押さえようとした。一人は腕に怪我をして途中下車した。もう一人は座席にしばりつけられた。
しかし降りた警官が知らせ、警戒態勢がしかれた。走っていたA26のいたるところに検問所が置かれた。
運転手は頭にピストルを突きつけられ、ヴェルチェッリ・エストで高速道路を降りるよう命じられた。しかしそこにはカラビニエーリが待っていた。停車を求めるが、バスはパトカーの横にぶつかり、打ち合いが始まった。しかしそこでバスの運転手が「打たないでくれ、打たないでくれ」と大声で叫び、バスは通りすぎていく。
やがてバスは一般道からそれた行き止まりの道に入る。そこで降りて、バスに火をつけ、逃走した。3人のうち、1人はすぐに、もう1人は数時間後に警察犬が発見したが、最後の1人は逃走中である。
バスジャックは少なくとも1時間以上続いた。
この事件をうけ、与野党の間には、移民政策論争が起こっている。
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