公的支出が国内総生産の半分に
Eurostat によると、2006年のイタリアの公的支出は、Pil (国内総生産)の50%を越えた(コリエレ・デッラ・セーラ、4月24日)。
これまでの推移では、
2003年:48,3%
2004年:47,7%
2005年:48,3%
となり、2006年は50,1%となってしまった。
50%を越えているのは、ユーロ圏ではイタリアとフランス(53,5%)のみ。ただし、フランスの場合、単年度の赤字が Pil の3%以内であり、累積赤字も60%に近い。それに対し、イタリアの場合、累積赤字は Pil の106%ほどにつみあがっている。
そのため、ヨーロッパ中央銀行からはイタリアに対し、慎重な財政運営が求められている。
イタリア銀行総裁のマリオ・ドラーギ(写真)は、国家の財政支出を抑えるよう求めている。
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