イタリア人と政治不信
世論調査によると、イタリアで政治不信が広がっている(コリエレ・デッラ・セーラ、5月22日)。
コリエレ・デッラ・セーラの委嘱で ISPO が実施した調査によると、イタリアの主要機関・制度に対する信頼度は次の通り。
警察・カラビニエーリ 84%
大統領 72%
カトリック教会 65%
EU 57%
司法 53%
労働組合 43%
RAI(テレビ) 38%
Mediaset(Canale 5, Italia 1, Rete 4)
37%
首相 33%
Confindustria (経団連)31%
議会 30%
銀行 22%
また、政治のことを考えたとき頭に浮かぶのはと訊かれて、
ネガティヴな態度(嫌悪、不信、怒りなど)
58パーセント
無関心 25パーセント
ポジティヴな態度(責任、関心、情熱など)
17パーセント
となっている。また、個別に次のように考える人も多数派である。
○私のようなものは、政府にまったく影響力がない
74パーセント
○政治家は人々の投票には関心があるが、考え
には関心がない 80パーセント
○政府の人間は、自分のような人間に起こっている
ことに本当の関心はない 77パーセント
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