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2007年5月29日 (火)

イタリア人と政治不信

Parlamentoitaliano世論調査によると、イタリアで政治不信が広がっている(コリエレ・デッラ・セーラ、5月22日)。

コリエレ・デッラ・セーラの委嘱で ISPO が実施した調査によると、イタリアの主要機関・制度に対する信頼度は次の通り。

警察・カラビニエーリ  84%
大統領         72%
カトリック教会     65%
EU           57%
司法          53%
労働組合       43%
RAI(テレビ)      38%
Mediaset(Canale 5, Italia 1, Rete 4)
                               37%
首相          33%
Confindustria (経団連)31%
議会           30%
銀行           22%

また、政治のことを考えたとき頭に浮かぶのはと訊かれて、

ネガティヴな態度(嫌悪、不信、怒りなど)
              58パーセント
無関心         25パーセント
ポジティヴな態度(責任、関心、情熱など)
              17パーセント

となっている。また、個別に次のように考える人も多数派である。

○私のようなものは、政府にまったく影響力がない 
              74パーセント
○政治家は人々の投票には関心があるが、考え
  には関心がない   80パーセント
○政府の人間は、自分のような人間に起こっている
 ことに本当の関心はない 77パーセント

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