« 《それでも生きる子供たちへ》 | トップページ | 《マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶》 »

2007年5月 4日 (金)

《N-私とナポレオン》

Nio_e_napoleone《N-私とナポレオン》(パオロ・ヴィルツィ監督)を観る(イタリア映画祭2007)。

エルバ島に流されたナポレオンを島民がどう迎え入れたか、島民の生活も含めて描かれる。

ナポレオンを演じるダニエル・オートゥィユが、なまりのあるイタリア語を駆使するのは、おそらくリアルなのだろう。コルシカは中世はピサやジェノヴァが支配しており、フランスの統治は18世紀半ばになってからだ。また、コルシカ語は、イタリア語やトスカナ方言に近いらしい。

映画の登場人物マルティーノは自由主義者で、最初はナポレオン上陸に反対しているが、ひょんなことからナポレオンの書記となり、彼の人間性に惹かれていく。

彼の家族(兄、姉)をめぐるお話は、むしろコミカルで気楽に楽しめるもの。

|

« 《それでも生きる子供たちへ》 | トップページ | 《マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶》 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/14946532

この記事へのトラックバック一覧です: 《N-私とナポレオン》:

» イタリア映画祭×MALTA [Editor's Column クレフ編集部]
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか? 4月28日から始まったイタリア映画祭... [続きを読む]

受信: 2007年5月 5日 (土) 00時54分

« 《それでも生きる子供たちへ》 | トップページ | 《マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶》 »