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2007年4月20日 (金)

神父が市長に立候補

Don_andrea_bellavite神父がゴリツィアの市長選挙に立候補した(コリエレ・デッラ・セーラ、4月13日)。

立候補したのは、教区司祭で47歳のドン・アンドレア・ベッラヴィーテ。Rifondazione, Verdi, Comunisti italiani と Italia dei valori の支持を得て立候補した。

Unione の中の二大政党 Ds と Margherita はジュリオ・モゼッティを支持しているので、左派が割れた選挙となる。神父は、Ds やマルゲリータの中にも自分を支持してくれる人が沢山いると言っている。

神父は、ヴェラージオ・デ・パオリス司教の制止や、教皇庁大審院の反対にもかかわらず立候補した。「立候補することは出来ないのです。教会法が禁じています。不適当ということでしょう」。

ドン・アンドレアは完璧に理解しているのである。「それどころか、私は、神聖な職からの停職を求めました。私の(立候補という)選択は、これまでやってきたこと(神父職)と両立しません。私は立候補しますが、それは俗人としてです」。

たとえ司祭職を「辞める」わけではなく、「叙階は永遠のものだが、福音につかえる仕方が変わるだけです」。

ドン・アンドレアは、no global の立場をとってきた。「今はもうドンと呼ばないでください」というが、彼は、教会に対して批判的な立場を放棄していない。Dico(事実婚法案)に賛成しているし、ホモセクシュアルについても、尊重すべき状態で、神の愛のあらわれの一つの形だとしている。

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