性的暴力
暴行やストーカーに関する統計が発表された(コリエレ・デッラ・セーラ、2月22日)。
一日に200件の暴行および暴行未遂が2006年にはあった。1年では7万4千件にのぼる。
2万5千人の16歳から70歳の女性が対象とし、Istat(政府中央統計局)が電話調査を実施した。機会均等相ポッラストリーニの発案である。
それにより判明したのは、1400万人以上の女性が一生のうちに、身体的、性的、精神的暴行を受けている。このうち、110万人がストーキングの被害にあっている。が、ほとんどが沈黙している。
調査結果はバルバラ・ポッラストリーニ機会均等相とIstatの所長ルイジ・ビッジェーリにより発表された。
一生のうち、身体的あるいは性的暴行をうける人は674万3千人(31,9パーセント)。
500万人が性的暴行(23,7%)で、約400万人が身体的暴行(18,8%)。
強姦および強姦未遂が約100万人(4,8%)。
精神的暴行を受けているのは、713万4千人。
身体的暴行としては、押す、ぐっと引っ張る、腕をひねりあげる、髪をひっぱる(224万5千件)。痛い目にあわせると脅す(206万件)。平手打ち、拳骨でなぐる、ける、噛み付く(143万1千件)。性的暴行、セクハラ、痴漢(398万件)。望まないが恐怖のため応じた性的関係(95万2千件)。強姦未遂(70万件)。強姦(48万2千件)。屈辱的な性的関係(30万3千件)。
精神的暴力としては、孤立化や孤立化の試み(46、7%)、支配(40,7%)、経済的虐待(30、7%)、けなす(23,8%)、脅迫(7,8%)。
もっとも深刻な性的暴行である強姦は、パートナー、共同生活者あるいは元彼によるものが67%。強姦未遂は37,9%。ついで、強姦と強姦未遂では、知り合いによるものがそれぞれ17、4%と27,4%。他人によるものが、それぞれ6,2%と16,4%。
しかしながら、被害にあった女性で、告発しているのは5%に過ぎない。
被害にあう確率が高い女性は、別居または離婚している女性で、63,9%(平均の約2倍)が少なくとも一度被害にあっている。
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