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2007年3月22日 (木)

イタリアの主要銀行の行方

イタリアの主要銀行は、株式保有に関して武装している(コッリエーレ・エコノミーア――コリエレ・デッラ・セーラの経済特集――3月19日)。

イタリアの主要7銀行、Unicredit Banca, IntesaSanpaolo, Capitalia, Monte dei Paschi di Siena, Banco Popolare di Verona-Novara e Lodi, Banca Lombarda e Piemontese, 合併が取りざたされているBanca Popolare di Milano Banca Popolare dellEmilia Romagna は、それぞれに株式保有に関して外部に対し開かれているとは言いがたい面を持っている。

一番極端なのは、モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行で、Fondazione Monte dei Paschi di Siena が58、575パーセントを保有しており、市場に出回っている資本は、32、735パーセントに過ぎない。

モンテ・デイ・パスキの場合は、特殊で、シエナ市自体の銀行であり、他者による争奪を想定外のものにしている。

イタリア銀行総裁のマリオ・ドラーギはイタリアの銀行同士の吸収合併を奨励し、総裁になって15ヶ月が経過したが、抵抗する銀行の側にもそれぞれの歴史がある。

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