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2007年3月22日 (木)

マストロジャーコモ記者、解放される

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アフガニスタンでタリバンに拉致されていたレプッブリカ紙の記者ダニエーレ・マストロジャーコモは、15日ぶりに解放された(この項、レプッブリカ、3月20日による)。

解放されたマストロジャーコモ記者は、休む間もなくレプッブリカ紙に自らの経験を記している。

15日間の拘束の間、心理的、身体的、精神的、宗教的拷問を受けた。15日が15年に思えた。

足は鎖につながれ、手錠もはめられた。羊小屋に眠り、のみに喰われた。私を拘束していた者は、顔を出していて、名前も教えた。

彼らはわれわれがスパイなら殺すし、ジャーナリストであれば、タリバンの捕虜と交換材料になると言った。

彼らは私に身を横たえさせ、ゴムのチューブ状のもので鞭打った。

夢には、母や、去年無くなった父、妻、子供たちが出てきた。

運転手は、スパイだと宣告され、殺された。のどをかき切り、そのまま切り続けて、首を切り落とした。

解放のとき、彼らの隊長は、私を抱きしめ、完璧な英語で、「神が望むなら、天国で会おう」と言った。

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