歴代のイタリア司教会議議長
イタリア司教会議(CEI)の代々の議長が紹介されている(コリエレ・デッラ・セーラ、3月8日)。
ジョヴァンニ・ウルバーニ(1966-1969)ヴェネツィア人、初代の新Cei(第2ヴァティカン公会議により、大都市だけでなく全イタリアの司教の組織となった)議長。
アントニオ・ポーマ(1969-1979)パヴィア県ヴィッランテリオ生まれ。学生運動とテロリズムの時代の議長。1985年、ボローニャに没す。
アナスタージオ・バッレストレーロ(1975-1985)1913年ジェノヴァ生まれ。彼のもとCeiは第二ヴァティカン公会議の路線を歩むが、後にこの路線は修正された。1998年死去。
ウーゴ・ポレッティ(1985-1991)1914年ヴェルバーニア県オメーニャ生まれ。彼の時から、ルイーニ卿にいたるまで、ローマの司教総代理とイタリア司教会議議長の役割が一致する。1997年死去。
カミッロ・ルイーニ(1991-2007)1931年モデナ県サッスオーロ生まれ。1991年から2007年3月7日までCeiを率いる。人工授精に関する国民投票に関し、信徒に棄権を呼びかけた。
議長の交代にともなって、Ceiの権力機構も変化するようだ。
Ceiはカミッロ・ルイーニのもとでは、ローマの司教総代理が100パーセント支配していたが、今日からは、集団指導体制を取る。
ルイーニの後継者アンジェロ・バニャスコは50パーセントをしめ、残りは、タルチーゾ・ベルトーネ(ヴァティカンの国務省長官)、Ceiの書記ジュセッペ・ベトーリその他で分担する。
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