拒食症へのイタリア式治療
拒食症の治療で、イタリア式の治療が成功を収めていることが判った(コリエレ・デッラ・セーラ、2月18日)。
拒食症は身体と精神の不具合が結びついた病気であるが、患者は思春期および若者の0,1-0,8%が患っている。
過食症も、同様に摂食障害であるが、1-3%の思春期および若者が患っている。
拒食症は、発症してから数年間に亡くなる患者は4%にのぼっている。しかし、イタリアではその死亡率が半分以下なのである。
ナポリのフェデリコ2世大学の肥満および摂食障害センターのフランコ・コンタルドは、イタリアでは、拒食症の身体的側面と心理的側面を総合的に治療するという考えが功を奏しているという。
つまり、内科医と精神科医が協力して治療にあたるのである。ナポリ大のセンターの場合は、しばらくの期間、自宅を離れて入院するが、栄養士、精神科医、ソーシャル・ワーカーなどさまざまな専門家がチームとして治療にあたる。
要するに、拒食症という一点にだけ焦点を絞るのではなくて、総合的な治癒を目指すのである。
過食症の治療の場合も同様である。
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