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2007年2月14日 (水)

Pacs ではなくて Dico に

Bindy_pollastrini事実婚に関する法案で、事実婚を指す言葉が Pacs ではなくて、Dico になった(コリエレ・デッラ・セーラ、2月9日)。

Pacsはもともとフランス語で(Patto civile di slidarieta' 市民連帯協約)であるが、これが昨年5月総選挙の選挙公約の中では、Unioni civili という名に変わっていた。

今回の Dico は Diritti e doveri delle persone stabilmente conviventi (安定的に同居する人々の権利と義務)ということである。

このDicoによって、同性カップルもふくめて、成人の同居カップルに種々の権利が付与される。相続、年金、公的住宅に入居する権利など。

ビンディ大臣によれば、これらはすべて新規に規定されるのであって、婚姻カップルと同一のものではない。

事実婚を宣言するためには、戸籍役場(anagrafe)に行かねばならないが、二人が同時に行く必要はない。

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