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2007年1月18日 (木)

事実婚に二つの法案

Bindi Pollastrini_barbara_

ロジー・ビンディ家庭相(上)

バルバラ・ポッラストリーニ機会均等相(左)

二人の大臣が事実婚に関する法案づくりに取りかかっている(コリエレ・デッラ・セーラ、1月10日)。

家庭大臣のロジー・ビンディと機会均等大臣のバルバラ・ポッラストリーニで、それぞれ別個に作業にあたっているのである。

ポッラストリーニは機会均等省のトップ、ステーファノ・チェッカンティに法案を書く作業を任せているが、ビンディは外部のアントニオ・ガンビーノ(ルテッリのブレーン)に依頼している。

両者の違いはどこか? ポッラストリーニの場合は、カップルを法的な主体として認めること。それに対し、ビンディの場合は、権利を享受するのは個人個人であり、それが結合してカップルとなる。

与党の中には、そもそも事実婚に関する法案の提出に反対しているエンツォ・カッラのような teodem と呼ばれる人達もいる。

最終的には、二つの法案をすり合わせ、政府案として出す見込みのようだ。

与党の選挙公約プログラムには、unioni de fatto (事実に基づく結合・連帯)という表現であって、Pacs(市民連帯協約)という言葉は用いられていない。

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