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2007年1月12日 (金)

マグダラのマリアに関する新説

Maddalenasenzaveli

レオナルド・ダヴィンチおよびその弟子カルロ・ペドレッティ作の「マグダラのマリア」(1515年頃)

マグダラのマリアに関する新説が登場した(コリエレ・デッラ・セーラ、1月3日)。

オーストラリアの聖書学者エリザベス・フレッチャーによると、マグダラのマリア(Maria Maddalena, Maria di Magdala) は、実際は、ユダヤ人の企業家で、経済的に、ナザレのイエスと呼ばれる巡回説教するラビを支えた、というのである。

より詳しくは、彼女は、魚の干物あるいは羊毛の染料ーー彼女の出身地マグダラの町で盛んに生産されていたものーーの分野で活動していた、という。

ダン・ブラウンの『ダヴィンチ・コード』に較べれば極端な説ではないが、彼女に関しては次々にいろいろな説が展開される。しかし、聖書には、彼女に関する記述はあまりないのである。しかしながら、福音書によれば、復活したイエスが最初に会うという特権を持つのはマグダラのマリアなのである。

彼女に関しては、他にも、第四番目の福音書、ヨハネ福音書の本当の著者であるとか、復活祭の卵(色付けをした卵)の起源であるーなぜならティベリウスの前に彼女が姿を現した時に、「キリストは蘇った」と言い、手にした卵が赤くなったから、というのだ。

司教の新聞 L'Avvenire では1ページをさいて、Mario Arturo Iannaccone の著書の書評という形で、俗説に一つ一つ反論を加えている。

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