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2006年12月 2日 (土)

総選挙をめぐる映画

Uccidete_la_democrazia 4月の総選挙をめぐる映画、エンリーコ・デアリオの『あなた方が民主主義を殺した!』が、開票作業に不正があったか否かの論争を巻き起こしている(コリエレ・デッラ・セーラ、11月25日)。

映画自体は、当時のベルルスコーニ政権が白票を自分の票とカウントしたという疑惑を告発するもので、「4月の選挙についての覚書き」という副題がついている。

現在の下院議長のベルティノッティは、選挙は合法的だったと述べ、議論の沈静化をはかっている。

左翼民主(党)のピエロ・ファッシーノ書記長は、あらゆる疑いを払拭した方が良いと主張している。

近年の白票の割合の推移を見ると、たしかに今年4月の総選挙は不自然に低いように見える。

1983年6月14日 1,9%
1992年4月5日  2,1%
1994年3月27日 3,4%
1996年4月21日 3,1%
2001年5月13日 4,2%
2006年4月9日  1,13%

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