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2006年12月29日 (金)

ムッシ:名誉博士が多すぎる

Fo 名誉博士号を授与されたダリオ・フォ

大学・科学研究大臣のファビオ・ムッシが、大学の学長たちに向けて、名誉博士号(lauree honoris causa) の授与をより厳格にするように求めた(コリエレ・デッラ・セーラ、12月20日)。

イタリアの大学は、6ヶ月で100人に名誉博士を授与した。これに対し、ムッシ大臣は、大学の独立性を尊重しつつも、注意を促した。

イタリアでの名誉博士の制度は、1933年に導入されたが、1980年代からはルーティンのようになってしまった。さらに2000年には50人程度だったものが、今年は年間200人のペースになっている。

大学・科学研究相の次官ルチャーノ・モディカは、「世論は、大学が、メディアで有名な人を名誉博士に選びすぎるという疑いを持っている」と語る。

ローマのサピエンツァは、名誉博士の数を、一年に3,4名に制限しているという。

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