イタリア銀行の改革
イタリア銀行総裁のマリオ・ドラーギは、銀行の改革案を臨時総会で打ち出した(コリエレ・デッラ・セーラ、11月29日)。
新たな規約は、ドラーギの説明の後、全会一致で承認された。
これにより、次の6点が決められた。
1.理事会は、5名から構成される。総裁、総局長(direttore generale), 3名の副総局長である。
2.決定は、多数決による。同数のときは、総裁の票で決定する。
3.総裁の任期は、不定期ではなくて、6年とし、一度だけ再任が可能。
4.規約の第一条に、イタリア銀行の独立性と自立性を規定した条項が挿入された。
5.複式投票を止める。持ち株とは関係なく、投票の上限を定める。
6.現在、銀行が保持している株を、国庫省に移管する。
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