プローディ内閣、不支持63%に
プローディ内閣の不支持率が63%に達した(コリエレ・デッラ・セーラ、11月14日)。
コリエレ・デッラ・セーラ紙の委嘱によりIspo が11月10/11日に、1000人を対象に実施したもの。誤差3%。
これまでの政府をどう評価しますか、という問いに対し、肯定的、否定的とわからないの答えがある。
肯定 否定 判らない
2006年6月 39 41 20(%)
7月 44 31 25
9月 41 53 6
11月 32 63 5
これを政治的傾向別にみると、自分がどういう傾向と思うかによってわけると、9月と11月では次のような変化がある。
9月 11月
左派または中道左派 80 63(%)
(-17ポイント)
中道 20 19
(-1ポイント)
右派または中道右派 11 7
(-4ポイント)
わからない 24 19
(-5ポイント)
支持率の低下が目立つグループは、男性、35-55歳の層、高学歴層、企業家、サラリーマンといったところである。
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コメント
プローディ自身の人気は就任前は結構高かったですよね。この調査結果は意外でした。
ところで日本とイタリア、ちょっと似ていませんか。前任の小泉さんとベルルスコーニが良くも悪くもインパクト勝負なところや、期待されていたわりに安倍さんとプローディの評価が微妙なところが。
投稿: azusa | 2006年11月20日 (月) 22時58分
そうですね、ある意味では。
ただし、政治的な姿勢は、プローディは中道左派で、安倍首相は、かなり右派的なところがあるように見受けられます。
プローディは、予算案通過で苦労しているのですが、赤字が累積していて、EUやIMFからも赤字を減らせと言われていて、縛りが多い状態です。
経済政策に関しても、なかなかやりたいようには出来ない状況なのだと思います。
安倍首相は、景気回復にのっかって登場したから、経済運営や予算編成はずっと楽なのではないでしょうか。
投稿: panterino | 2006年11月20日 (月) 23時39分