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2006年10月29日 (日)

『フェルモとルチーア』のクリティカル・エディション出版

Ipromsposi マンゾーニの『フェルモとルチーア』のクリティカル・エディションが出版される(コリエレ・デッラ・セーラ、10月23日)。

『フェルモとルチーア』は、イタリアで最も有名な小説『いいなづけ』の元となった作品である。作者自身が書き直して、タイトルも変わり『いいなづけ』が出来たのである。

今回出版されるのは、『フェルモとルチーア』のほうで、作者の書き込みや訂正を洗い出して、記録した専門家向けのエディション。

編者はダンテ・イゼッラで、企画は1970年代に遡るのだという。30年越しの労作によって、マンゾーニの創作の秘密の一端が明らかになるだろう。

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