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2006年10月 6日 (金)

インテルの命じた盗聴

De_santis盗聴されていたデ・サンティス審判

テレコム職員による大盗聴事件の中に、セリエAのインテル幹部依頼による審判に対する盗聴があったもよう(コリエレ・デッラ・セーラ、10月2日)。

先日逮捕されたテレコムのセキュリティー担当ジュリアーノ・タヴァローリの供述によると、インテルの幹部、特にジャチント・ファッケッティが、審判のデ・サンティスの盗聴をする任務をおわせたという。

元ピレッリとテレコムのセキュリティ担当だったタヴァローリは8時間にわたる取り調べを受け、その中で、ユヴェントゥスのモッジをめぐる事件で有罪となった審判デ・サンティスについて語った。

盗聴の任務は、2002年末から2003年始めにかけて受けたという。インテルの本部に元審判のダニーロ・ヌチーニが来ていて、まさにモッジとデ・サンティスの不透明な関係について語った。これを受けて、インテルのファッケッティは、ヌチーニにすべてを検察に告発するよううながした。

しかし、この元審判は、ミラノ検事局に何の証拠も提供せず、事件はお蔵入りしてしまった。

タヴァローリは、デ・サンティスの盗聴は自分がやったのは一部で、ほとんどはチプリアーニに委託してしまったという。

インテルの会長マッシモ・モラッティはこれまで、インテルは誰に対しても盗聴していない、と言明していたが、10月3日に、モッジ事件の取り調べの陣頭指揮にあたったボッレッリに会って話をする。

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