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2006年9月 3日 (日)

年金をめぐる緊張高まる

Damiano 労働大臣チェーザレ・ダミアーノ

政府側から、いくつかの年金改革案が出てきたのに対し、労働組合などが対決姿勢を強めつつある(コリエレ・デッラ・セーラ、9月2日)。

改革案は2つあって、次の通り。

1.労働大臣チェーザレ・ダミアーノの案
 年金開始は57歳から
 60歳未満で年金をもらいはじめる人は、減額がある。
 社会保障分担金(現在18パーセント)の増額
 

2.国庫省の役人のより厳しい案
 年金開始は2007年からは58歳からとし、年々その年齢をあげていく
 62歳より前に年金をもらいはじめた人は減額し、それより後にした人には増額する
 社会保障分担金に関しては係数を見直す
 女性の老齢年金開始が60歳なのを男性と同様に65歳にする

労働組合は警戒を強めているが、ストライキに関しては慎重で、内部での検討を進めるようだ。
 

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コメント

お金の議論が紛糾するのはどこの国も同じなんですね。
今、イタリアから書いていらっしゃるんですか?

投稿: azusa | 2006年9月 7日 (木) 02時11分

年金の問題は、与党の内部でも意見が割れています。共産主義者党や労働組合は、年金生活者やこれからそうなる人にとって不利な改革には反対なわけです。

はい、イタリアから書いています。一週間更新ができなかったのは、電話回線のホテル(ウーディネ、アーゾロ)からプロヴァイダーへの接続が、さまざまな試行錯誤にもかかわらず、成功しなかったこと。

次のホテル(トレヴィーゾ)では、もともと標準的な無線LANがあったのに、新しい提供者があらわれて、それと干渉してしまいその解決がプロヴァイダーにもできないのだということでした。

今日(10日)久しぶりに、トリノで接続が確保されました。

投稿: panterino | 2006年9月11日 (月) 04時36分

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