ムッソリーニの死体はそのままに
ムッソリーニの孫グイド・ムッソリーニによって要求されていた、ベニト・ムッソリーニの死体の検証は、なされないことが決定した(コリエレ・デッラ・セーラ、9月6日)。
グイド・ムッソリーニは、祖父の殺害状況や犯人、首謀者を明らかにするため墓をあけて死体を検証することを求めていたが、コモの検察官アレッサンドロ・マリア・ロンドリーニは、戦争中の犯罪については、すでに戦後1946年6月22日に、当時の法務大臣パルミーロ・トリアッティによって、恩赦がだされており、無効であるとして、要求をしりぞけた。
このときの恩赦では、1万1800人の政治犯が釈放された。
同じ一族ではあるが、アレッサンドラ・ムッソリーニは、グイド氏の要求を馬鹿げたものであるとし、墓が暴かれずほっとしたと述べている。
| 固定リンク



コメント