マルペンサ空港の危機
ミラノ・マルペンサ空港が、乗客の増加の対処に苦慮している(コリエレ・デッラ・セーラ、9月19日)。
ミラノ・マルペンサ空港(Mxp)は、ヴァレーゼ県に位置し、ミラノ市からは53㎞西北方向に離れている。
ヨーロッパを代表するハブ空港となり、大陸間を結ぶ航路をはじめとして空路の要となるべき空港である。
ところが、空港とミラノをつなぐ道路や鉄道の整備が思うように進んでいないのである。
また、荷物問題も重くのしかかっている。マルペンサ空港は、たびたび、荷物に関する緊急事態が語られている。荷物の紛失、載るべき荷物が飛行機に載っていない、行き先間違いなどなど。専門用語では《disguidati》というそうだ。荷物1000個につき47個が valige 《disguidate》となっており、ヨーロッパで四番目に悪い記録だという。
2005年の公式記録では、マルペンサの同年の利用客は1949万9158人。離着陸、22万7718回。荷物3億6897万6千キログラム。
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