パリオへの賭けを、シエナ封じる
国家独占局がパリオへの賭けを認可しようとしたが、シエナ市が立ち上がり阻止した(コリエレ・デッラ・セーラ、8月10日)。
国家独占局 (AAMS, Amministrazione Autonoma dei Monopoli di Stato) は、シエナのパリオで、どのコントラーダ(地区)が勝つかの賭けを認可しようとしたが、12時間後、その認可を取り消さざるをえなくなった。
1970年代にも、シエナのパリオを全国的なくじにしようという試みがあったが、シエナ市民が拒絶した。
フィアットがパリオという名を自動車につけようとした時にも問題が起こり、ティーポという名に変えた。その後、1997年からパリオという名前の自動車は生産されている。
Uomo Vogue というファッション雑誌は、パリオの旗手(alfiere) にコントラーダの色のセーターを着せた写真を掲載し、賠償金を払った。
パリオのイメージ、肖像権は、il Consorzio per la tutela del Palio というパリオ保護協会があって、厳重に管理されている。
ただし、Betfair のように外国の会社が賭けの対象にしてしまうのを阻止するのは困難なようだ。
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