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2006年8月15日 (火)

イタリア人とアレルギー

Allergie

アメリカの病院の研究で、アレルギー体質の人が、他の病気(パーキンソン病など)にかかりやすさが、他の人に較べて高いという結果が出た(コリエレ・デッラ・セーラ、8月9日)。

イタリアで、アレルギーで苦しむ人は1100万人で、人口の20パーセント。

ぜんそくで苦しむひとは300万人。花粉症に悩む人は500万人。ダニ・アレルギーの人は45パーセント。都市部で、アレルギーの子供は13パーセント。

アレルギー体質の人は、年4~5%の割合で増加している。小麦などイネ科の植物の花粉にアレルギーな人は73パーセント。

2020年には、子供の50パーセントがアレルギー体質になると予想されている。

アメリカでの研究では、196人のアレルギー患者を追跡調査したところ、他のグループに較べて、2,9倍のパーキンソン病患者が発生した。イタリアの免疫学者アルベルト・マントヴァーニは、両者の関連はありうるが、データとして検体数が少なすぎるとしている。

アメリカの学者は、抗炎症剤を定期的に摂取すると、パーキンソンを予防する効果があるのではないかという仮説をたてている。

これからの研究の発展が待たれる。

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