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2006年8月 8日 (火)

自由化法案、可決

Bertinotti ベルティノッティ下院議長

イタリアで、多方面にわたる自由化法案が可決された(コリエレ・デッラ・セーラ、8月4日)。

自由化法案のポイントは複数ある。

1.専門家に対する最低料金が廃止される。現金で払う料金は、2006年には最大が1000ユーロ、2007年は500ユーロ、2008年は100ユーロで、それ以上はクレジット・カードか小切手で払うことになる。

2.不動産の売買は、登録税を払うことになり、IVA(付加価値税)は免除される。

3.銀行は顧客との契約を一方的に変更することは出来ない。少なくとも30日前に予告しなければならず、口座保持者は、それを拒絶し、無料で解約することができる。

4.自動車やバイク、船の所有者が替わったときに、公証人のところへ行く義務がなくなる。所有権の移転は、コムーネ(市役所)などで出来るようになる。無料となり、その日のうちに認可される。

5.店舗を開く手続きが簡略化される。(喫茶店、レストラン、ホテルのような)公共店舗の免許を発行するための県や市町村の委員会は廃止される。

6.処方箋なしの薬品は、スーパーマーケットで売れるようになるが、薬剤師の存在が必要。死亡した薬剤師の相続人は、2年間、薬局の資格を保持するかどうかの猶予を与えられる。

7.タクシーは免許の重複がなくなる。

8.パン屋は1956年の規定が廃止される。市町村あたりのパン製造やパン屋の軒数の制限がなくなる。今後は、活動を開始するという届け出をし、衛生および環境に関する資格を持っていればよい。

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