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2006年8月 3日 (木)

ミラノで、ヴァカンスへ行く人減少

ミラノでヴァカンスに行く人が減っている。しかし、店舗の8割は閉まっているので、生活は不便だ(コリエレ・デッラ・セーラ、7月28日)。

ミラノに8月に残る人が増えている。2000年以降の変化は次の通り。
 
2000年  42万人
2003年  43万人
2004年   45万人
2005年  65万人
2006年  70万人

ミラノに夏いるのは、観光客や別の時期にヴァカンスに行く人もいるが、多くは経済的な理由で残るのである。この時期、働いている人は、アルバイトなど非正規雇用の場合が多いという。

この時期、ミラノの3万4千軒の店舗のうち、8月に一週間以上開く店は、6100しかないのである。つまり、5軒に1軒しか開かない。消費者団体はあまりに少ないと不満を表明している。

ただし、つぎの職種・店舗は交代で開けることが義務付けられている。薬局、パン屋、タバコ屋、新聞・雑誌販売所、市内の市場。

ヴァカンスの平均日数も近年、減少傾向にある。

2003年  22,3日
2004年  20,8日
2005年  19,2日
2006年  19日

となっている。経済停滞と高齢化が原因と考えられている。
 

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