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2006年8月 1日 (火)

フィアット、インドのタータとも提携

Tata ラタン・タータとセルジョ・マルキオンネ

フィアットは、インド最大の自動車メーカー、タータ自動車と、「グローバルな戦略的提携」を結ぶことで合意した(コリエレ・デッラ・セーラ、7月26日)。

中国、ロシアとの提携を発表した翌日、フィアットは今度はインドの自動車メーカーとの戦略的提携を発表した。

タータ自動車はインド最大の自動車メーカーで、55億ドルの売上高をほこる。

提携内容だが、まずインドでの10万台の生産。セグメントB(自動車の大きさ)ではグランデ・プントを生産し、それより大きいところではまだコード番号だけの《D200》を生産する。

第二の合意は、エンジンとトランスミッションで25万台分を予定している。それはインド国内および輸出用となる。

第三にラテン・アメリカでの協力関係を目指す。とくにSuvやピックアップ・トラックの生産をアルゼンチンのコルドバ工場で行う見込み。

ラタン・タータは、「これは長期にわたる関係の第一歩にすぎない」という。

フィアットの会長モンテツェーモロも同じ考えで、タータとの関係は、3つの理由で重要であるという。
1)タータは、巨大な産業グループである
2)インド市場は、大きな潜在的可能性を秘めている
3)協力関係は、インド以外をも見据えている

投資額は、おおよそ15億ユーロにのぼる見込みである。

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