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2006年8月20日 (日)

オズペテクの新作

Ozpetek

オズペテクの新作 Saturno contro が28日封切られる(コリエレ・デッラ・セーラ、8月14日)。

オズペテク監督の映画は日本でも、《無邪気な妖精たち》(Le fate ignoranti) と 《向かいの窓》(La finestra di fronte)、《聖なる心》(Cuore sacro) がイタリア映画祭で公開されてきた。

フェルザン・オズペテクは、1959年イスタンブール生まれ。イタリアに1978年に移り、今日では、イタリアの監督と考えられている。

トロイージ、ヌーティ、トニャッツィ、マルコ・リージらの助監督をつとめて修行した。

《無邪気な妖精立ち》と《向かいの窓》は成功を収めたが、前者はマルゲリータ・ブイ演じる未亡人が、夫の恋人を探していくと実はゲイでという話で、1000万ユーロの売り上げを達成した。後者は、全く作風が異なり叙情的なタッチだが、メッゾジョルノとボーヴァが主演。

《聖なる心》は、興行的には思わしくなく、観客にも、批評家にも受けが良くなかった。監督自身も、自分の知らない金持ちの世界を語ってしまったのが間違いだったと認めている。

新作は、ブイやステーファノ・アッコルシのように気心の知れた仲間にアンブラ・アンジョリーニのように新たな仲間が加わり、30代と40代の人間の対比が描かれるらしい。

マルゲリータ・ブイは、禁煙を手助けする精神科医の役柄で、6時間も喫煙の害についてしゃべりまくり、45分に1本の煙草を許してくれる。ステーファノ・アッコルシがその夫で、銀行家。その友人が童話作家。

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