Sismi の長官、上院委員会で答弁
アブ・オマル拉致事件に関し、Sismi の長官ニコロ・ポッラーリが上院の防衛委員会に呼び出され答弁した(コリエレ・デッラ・セーラ、7月20日)。
ポッラーリは、国民同盟のグスターヴォ・セルヴァ上院議員の「20人近くのアメリカの諜報員がイタリアで動き回っていて、あなたがたが何も気づかないということがありうるのか?」という質問に対し、「もちろん、知ることはありえたが、それは我々の組織の任務ではない」と平然として答えた。
ポッラーリは、「私は、われわれのエージェントの身の安全を心配している。この事件のため身元がわれて、生命の危険にさらされている者もいるからだ」とも述べた。
たとえば、イラクでイタリア人人質が救出されたり、新聞記者ジュリアーナ・ズグレーナが救出された際には、アル・アラビアやアル・ジャジーラの記者が協力してくれたのである。
ポッラーリは、情報を開示することが、われわれに対する信頼性を損ねてしまうリスクがある、とも主張した。
イタリアの複数ある情報機関に関しては、この事件のあとで、改革が実施される見込みである。
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