ベルティノッティ、マルキオンネを評価
マルキオンネFIAT代表取締役(右)
下院議長のファウスト・ベルティノッティがフィアットのセルジョ・マルキオンネ代表取締役を評価した(コリエレ・デッラ・セーラ、7月5日)。
共産主義再建党の機関紙リベラツィオーネの祭りで、下院議長で、元同党の党首ファウスト・ベルティノッティが、フィアットのマルキオンネを「良きブルジョワ(borghesi buoni)」と評価した。
ベルティノッティにとって、効率を解雇と同一視しない点をかっているとのこと。
マルキオンネはシュンペーターを奉じ、資本主義のエッセンスは創造的破壊だと考えている。
ベルティノッティは、共産主義再建党のリーダーであった時には、即ち、つい先頃までは、階級闘争、ストライキを是としてきた人である。
こうした変化に対し、PDCI(共産主義者党)のヨーロッパ議会議員のマルコ・リッツォは「自らを共産主義者と任ずるものが、「良きブルジョワ」を語るのはナンセンスだ」と評したが、一方で、労働大臣のチェーザレ・ダミアーノをはじめとする幅広い層の支持も得ている。
| 固定リンク




コメント