ユヴェントゥス、セリエB降格なら受け入れられる
ルペルト委員長
サッカー疑惑に関し、厳しい求刑が出たが、ユヴェントゥスは、セリエB降格なら受け入れられるとしている(コリエレ・デッラ・セーラ、7月6日)。
ユヴェントゥスの弁護人チェーザレ・ザッコーネは、これまでまったく罪を認めぬ発言をしてきたが、ここへきて、発言を修正し、セリエBでペナルティー付きなら受け入れられると述べた。
受け入れられる (accettabile) という言葉は、スポーツ控訴委員会の審議の場にはふさわしくない、まるで交渉可能なように聞こえるとして、適切・妥当 (congrua) としなさいと、ルペルト委員長にただされ、弁護人は「妥当であり、それゆえ、受け入れられます」とした。
ルペルト委員長は、52年3ヶ月の検察官としてのキャリアがあり、ザッコーネは55年も弁護士をしている。お互いの言語を知り尽くした間柄である。
また、弁護人はルチャーノ・モッジとの距離を置き始めた。モッジは球団を代表する人物ではなく、彼の犯した行為に、球団が直接責任を負うわけではない、という理屈である。
一方、代表取締役であったアントニオ・ジラウドの行為に関しては、責任を負わねばならないことになる。
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コメント
受け入れられる・・といっても、
これは従わなくてはならない、と言う事だと思うんですが・・
むずかしいですね。
言葉まで気をつけなければいけないなんて・・。
詳細な情報が手に入れられて嬉しいです。
ドイツの新聞では、
昨日のジタンのインタビューが詳細にレポートされた後は、まったくイタリアチームに関する記事はゼロになってしまいました。
イタリアが、マテラッツィの暴言で、フランスはジタンの退場で、優勝の権利がなくなり、ドイツが本当は優勝・・なんてばかな事を言っているドイツ人も居ましたが(笑)
そうならなくって良かった〜。。
投稿: kio | 2006年7月14日 (金) 19時38分
ジダンのお母さんの発言というのが、Corriere.it に引用されていましたが、マテラッツィは去勢されるべきだ、というもので、驚きました。
スポーツを美化しすぎるのも危険な場合があると思いますが、あんまりどろどろなのも嬉しくないですね。
投稿: panterino | 2006年7月14日 (金) 23時06分
ひえっ、それはすごい・・。
どっちもどっち、という様相をなしてきましたね。
ドイツでは、オーストリア発の
『問題を解決する新しい方法』というビデオが、大人気で
話題を集めています。
http://www.brain-one.at/
ここから見る事ができます。
フランスでは、フランス語で『頭突き』という曲が売り出され
ヒット(予定)とか。
でも、あの頭突きはインパクトありましたから、
真似したくなるのもわからなくはないかも。(やりませんが(笑))
セリエAの処分決定!の詳細も読ませていただきました。
不服・・ってでも、本当はセリエCへの降格だったはずなのに・・。
セリエのメンバーの多くがリアル・マドリッドに買われるという噂もありますね。
リアルはもう選手持ち過ぎなのに。
投稿: kio | 2006年7月15日 (土) 18時00分
いろいろな風刺画やヴィデオ・ゲーム(ジダンが複数のマテラッツィを頭突きで倒すもの)など、事件をパロディ化するものが出てきましたね。
こういう事件は、人種や差別的レトリックなどが絡んで、あまりエモーショナルになるのは危険なので、笑いによって事態と自分の感情・情念の距離を置こうという智恵かもしれません。
笑い事でないときに、必要なのはユーモアなのでしょうか。
投稿: panterino | 2006年7月16日 (日) 00時09分