ユヴェントゥス小史
ユヴェントゥスは、サッカー疑惑でセリエBに降格し、-30点からスタートすることになりそうだが、その歴史を振り返る囲み記事が出た(コリエレ・デッラ・セーラ、7月15日)。
1897年創立:エウジェーニオ・カンファリが最初のユヴェントゥスの会長。11月1日に、トリノのマッシモ・ダゼーリオという名門高等学校(liceo classico)の生徒によって設立された。
1905年:最初の優勝盾。1903年には、白黒のユニフォームを採用(設立当時はピンクのユニフォームであった)、その2年後、最初の優勝。
1923年:アニェッリ家の登場。チームの所有者がアニェッリ家に移る。フィアットの2代目エドアルドが1923-35年会長をつとめる。ついで、ジョヴァンニ(1947-54)、その弟ウンベルト(1955-62)。
1931年偉大な5年間。1930年代に、シニョーラ(ユーヴェの別称、貴婦人の意)は、5年連続の優勝を飾る。1931年から1935年のことであった。
1946年ボニペルティのデビュー。46/47年にジャンピエロ・ボニペルティがユーヴェでデビュー。1961年までプレーした。444試合に出場し、最多記録である。
1958年最初の星。10回目の優勝。10回優勝するとユニフォームに1つ星がつく。(2つ目がついたのは1982年)。
オマール・シヴォリ
1961年シヴォリがパッローネ・ドーロ賞獲得。オマール・シヴォリが、ユーヴェンティーノとしては初めてパッローネ・ドーロ(ゴールデン・ボール)賞を取る。
1976年ジョヴァンニ・トラパットーニが監督就任。
1985年悲劇のカップ。UEFAチャンピオンズ・カップ(現チャンピオンズ・リーグ)で初優勝を飾ったが、ベルギー・ブリュッセルのヘイゼル・スタジアムでリヴァプールのフーリガンとの衝突で39人の観客が死亡。
100周年を記念して復元された、チーム設立当初、レ・ウンベルト通りにあったベンチ。ジョヴァンニとウンベルト・アニェッリが座り、ボニペルティとヴィットリオ・キュザーノが後列。
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コメント
すみません、手違いでTBを二回も送ってしまいました。
削除頂けますでしょうか。ご迷惑おかけします。
いつもUPを楽しみに見ています。これからもお世話になります。
投稿: 桜田門左衛門 | 2006年7月26日 (水) 21時21分
了解しました。
さらに控訴するチームもあるようですから、いつ決着がつくのでしょうね。
こういうのは裁判の形をとっているものの政治決着の色彩が強いのでしょうか。
投稿: panterino | 2006年7月26日 (水) 22時03分
政治も政治、そのものでしょう。
ある人から聞いた話ではジャーナリストの間ではベルちゃんがかなりのお金(もちろん億単位)をばらまいたというはなしでもちきりだとか。
スポーツ裁判所は、大なり小なり必ずどこかでつながっているでしょうから、なあなあなことになりましたが、ボレッリが引き続き調査して、普通の法廷での裁判ができることを希望しているんですけどね。うやむやになっちゃうんでしょうけど。。。
投稿: yossy | 2006年8月 5日 (土) 07時44分
なるほど。ベルルスコーニのばらまきは、驚きと同時にどこかでやっぱりという感じもしてしまいます。
ボレッリは、以前にミラン・システムも存在したと語っていただけに、それがどうして出てこないのかは、不可解です。
小さなチームを対象とした疑惑の第二ラウンドではなくて、本格的な第二ラウンドがあるのか、ないのか、が問題ですね。
投稿: panterino | 2006年8月 5日 (土) 11時13分