フエンテス医師とパンターニ
あのマルコ・パンターニもスペイン人医師フエンテスの顧客であったようだ(コリエレ・デッラ・セーラ、7月3日)。
スペインで様々なスポーツ選手のドーピングの手助けをしていたフエンテス医師は、顧客をあだ名や記号で管理していた。金額は聖人の日を利用して暗号化していた。
2003年、イタリアの生んだ天才自転車選手パンターニ(医師の記号ではPTNIー判りやすい符号である)は、EPOや、成長ホルモンなどの提供をうけていたらしい。
40000ユニットのEpo, 成長ホルモン7回分、同化ステロイド30回分などを処方しているのである。
フエンテス医師のこうしたドーピング処方は、2002年から2006年にわたって行われ、800万ユーロを稼ぎ出していた。パンターニの料金は、年3万6千ユーロであったとのこと。
フエンテス医師のリストには、自転車選手だけでなく、サッカーやテニス選手も載っているという。今年のトゥール・ドゥ・フランスでは、バッソやウルリッヒ、セラーノが出場を取り消している。
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