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2006年7月17日 (月)

アブ・オマル事件とジャーナリスト

Renato_farina

アブ・オマル事件にジャーナリストのレナート・ファリーナが関わっていたことが問題視されている(コリエレ・デッラ・セーラ、7月9日、10日)。

ファリーナは日刊紙リーベロの副編集長。編集長のフェルトリは、最初は距離を保っていたが、「彼はたんに馬鹿なことをしただけだ」と彼を「許す」ことにした。

ファリーナ自身は、「自分は、イタリアをテロリストたちから守るために、秘密情報機関の手助けをしただけだ」と開き直っている。

しかし金銭の授受はどうなのか? ジャーナリストは自社から以外は金をもらうべきではない、のではないだろうか?

ジャーナリストのルチーア・アンヌンツィアータは、ファリーナの問題点は2つあり、1つは金銭を受け取ったこと、もう1つは、テロリズムとの闘いを理由に、作戦との関わりを正当化したことだと述べている。こういう正当化をすると、彼はジャーナリストではなく、活動家になってしまうとしている。

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