銀行家ロヴェラーロ、死体で発見
2週間行方不明だったミラノの銀行家ジャンマリオ・ロヴェラーロがばらばら死体で発見された(コリエレ・デッラ・セーラ、7月22日)。
70歳の銀行家ロヴェラーロは、7月5日の夜から行方不明となっていたが、パルマ郊外でばらばらにされた死体が発見された。
死体は黒いゴミ袋の中に捨てられ、腐乱が進んでいた。
拉致および殺人の主犯は、フィリッポ・ボッテリ、43歳。パルマの金融コンサルタントで、ロヴェラーロの元共同経営者ボッテリが容疑者として逮捕された。他に、共犯者が二人逮捕された。
ボッテリは、「拉致のあと、金を取り戻すことは出来ないと判り、殺してしまった」。ボッテリは、「大きな商売」に投資したのだった。2003年にオーストリアで投資したが、250万ユーロをすってしまった。ロヴェラーロは何かおかしいと感じて、手を引いたのであった。
ロヴェラーロは、1936年生まれ、若いころは走り高跳びの選手で、イタリア人ではじめて2メートルを越え、2m2cmを飛んだ男として知られている。
オプス・デイに所属し、7月5日もオプス・デイの会合に行くところを拉致された。
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