映画館の夏休みはイタリアのみ
イタリアの映画館は、夏の期間、地味な作品しか上演せず、大作の公開は秋まで持ち越される(コリエレ・デッラ・セーラ、7月6日)。
夏、6月から9月まで、イタリアの映画館では、大作の公開はなされず、通常の期間に上映しそこなった地味な作品が上映される。
こういった習慣はイタリアだけで、アメリカはもちろんのこと、フランスやイギリス、スペインでも、こんなことはないという。
『スーパーマン』や『マイアミ・ヴァイス』の公開も秋以降に延期される。
俳優・監督のセルジョ・カステリットも納得がいかない。「これは、深刻な問題を抱えた産業の印だ。暑さのせいにするのはおかしい。今は、エアコンがあるのだから。むしろ文化産業の体制や信頼性に関わる問題だと思う」
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