高校卒業試験、女子が優位
高校卒業試験 Maturita' は、合格者が96、5%であったが、女子の方が男子より合格率が高かった(コリエレ・デッラ・セーラ、7月21日)。
高校別による合格率は次の通り:
文系高校 (Liceo classico) 99%
理系高校 (Liceo scientifico) 98,6%
社会・心理教育系高校(Liceo socio psicopedagogico)
98,2%
工業高校(Istituto tecnico) 95,2%
職業高校(Istituto professionale) 94,5%
合格した男女の比率は、
男子:95,3%
女子:97,7%
となっている。
また、1950/51年から今年までの高校卒業試験の合格率の推移は次の通り:
1950/51 71,3%
1960/61 79,3%
1970/71 89,1%
1980/81 91,5%
1990/91 94,1%
2000/01 97,8%
2005/06 96,5%
1950年代から2000年にかけては、合格率が上昇しつづけている。さすがに、95%を越えると、そこから先は、一本調子にあがる余地がもうないのだろう。
これで見ると、高校(イタリアでは5年)卒業試験は楽なように見えるが、その手前の4年間で、毎年、卒業判定会議 (scrutini)があり、そこで落第・留年するものは、12、4%にのぼる。
フィオローニ教育相は、改革を考えており、改革案は8月8日に発表される予定。
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