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2006年7月 6日 (木)

イタリア、ドイツを延長戦で降す

Photo_36 グロッソ

ワールドカップ準決勝、イタリア対ドイツは、延長戦でイタリアがグロッソ、デル・ピエーロと立て続けに得点し、2対0で決勝進出を決めた(この項、NHK-BS および Corriere.it).

前半、後半ともイタリアが押し気味ではあったが、得点にはいたらなかった。

延長戦も、前半は両者無得点、後半も終わりかけた14分に入って、まずピルロがミドル・シュート。キーパーが防いで、コーナー・キック。そこから、ピルロにボールが渡って、ドイツのディフェンスはピルロのまわりに群がった。

そこをピルロはあたかもデル・ピエーロへパスするかのような姿勢で、空白地帯になったグロッソへ間隙をぬってスルーパス、グロッソは受けた球を直接ゴール左端にカーブさせつつゴール。

ピルロ、(フェイントのデル・ピエーロ)、グロッソの連携は実に見事であった。

残り時間わずかとなったドイツは強引に攻めるが、カンナヴァーロが身体をはってジャンプしてカット、そこからトッティ、ジラルディーノとわたり、ジラルディーノがゴール前に持っていったところで、デル・ピエーロが飛び出しシュートを決めた。デル・ピエーロのシュートはロス・タイムに入っており、これで試合終了。

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コメント

イタリアの今回のチームのいいところは、みんな走る。そしてディフェンスが点を決められる。わずかなチャンスを見逃さない。

これで勝てないわけないでしょう!
昨日はフィレンツェも大騒ぎでした。でもきっともっと大きな町はものすごいことになってたでしょう。。。

あとひとつ。
因縁のフランスと。
これで勝って、悪い歴史を断ち切りたいものです。

投稿: yossy | 2006年7月 6日 (木) 09時14分

そうですね。ザンブロッタやグロッソ、ディフェンソーレがいつの間にかゴール近くに攻め入ってますよね。
機動的な攻守。
イタリアで、イタリア人と興奮を共にする、うらやましい限りです。

投稿: panterino | 2006年7月 6日 (木) 09時58分

初めまして、
ベルリンからやってきましたkioと申します。

サッカー・イタリアチームについて検索をつづけて来たら到着しました。
ドイツにいるくせに、ドイツチームを応援しないで、
イタリア人400人にまじってイタリアを応援しました。
ドイツのイタリア人もすごかったですよ!!もう大騒ぎでした!

ペッソット自殺未遂の話とか、ドイツでは全く報道がなくって、詳細がわからなかったのですが、この記事でわかりました。ありがとうございます。
イタリアチームのメンバーのデルピエロとかは、ドイツのプレスインタビューで自殺未遂のことを初めて知って、すぐインタビューをとりやめ、イタリアにとんぼ帰りしたそうです。

投稿: kio | 2006年7月 6日 (木) 10時43分

こんにちは。
イタリア人は普段から声が大きいから、さぞ、にぎやか、いや騒々しいことになっているでしょうね。

Kio さんのブログで紹介されている、視覚障害者のためのシステム興味深く拝見しました。

ラジオ中継ではなくて、スタジアムに障害者が来て、会場の興奮・感動を共有しつつ、会場での出来事をヘッドフォンを通じて聞き取るシステムなのですね。

連日、見応えのある試合が続いていますが、これも素晴らしい試みだと思います。

投稿: panterino | 2006年7月 6日 (木) 11時33分

panterinoさん、
レスありがとうございました。
ブログも見て頂きありがとうございました!
いや〜イタリア人のフィーバーぶりはすごいです。

イタリアに住む視覚障害者の方に尋ねたところ、イタリアにはこういう試みはまだないそうです。

イタリアは、路線バス内のアナウンスがあるところが少ないので、これが一番苦労しているそう。
『バスが何回右に曲がったとか、そういう体の感覚で
今どこを走っているかおおよそ見当つける』

って大変ですね・・。

スタジアムの実況より先に、公共交通機関の実況を・・と言っていましたが、その通りですね。

投稿: kio | 2006年7月 7日 (金) 16時14分

なるほど。バスですか。
そういえば、イタリアの電車も(随分前に乗っただけですが)、到着駅の名前をアナウンスしていませんでした。

視覚障害者にとって、降りるはずの場所を確認するのは、たしかに一苦労でしょう。
このたぐいのことこそ、IT技術と結びついて、必要な人にはここがどこであるかを音声で知らせるといったシステムが早く出来るといいですね。

テレビで見ただけですが、愛知万博では、道にICチップのようなものを埋めて、視覚障害者は必要に応じて情報が取り出せるようになっていたと思います。

投稿: panterino | 2006年7月 7日 (金) 23時49分

ICチップですか!
なるほど。
ドイツ、ハノーバーの万博ではどうだったのか・・。

ベルリンはハイテクではないんですが、運転手さんやまわりのひとが、自然に助けているかんじです。

日本では、タッチパネル式の導入が、盲人の方には大打撃だったと聞いた事があります。いままではボタンに点字が売ってあったのでしょうから。

投稿: kio | 2006年7月 9日 (日) 03時40分

タッチパネルが視覚障害者に大打撃、言われてみれば、画面がパットと変わりますものね。
開発者も悪意はないのでしょうが、誰でも使えるユニヴァーサル・アクセスを目指して、さらなる技術革新を期待したいところです。

投稿: panterino | 2006年7月 9日 (日) 11時11分

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