サッカーとテレビ放映権
サッカーのテレビ放映権が、チーム毎から集団的契約に変わる見通しとなった(コリエレ・デッラ・セーラ、7月22日)。
2005/06年のテレビ放映権の総額は、5億ユーロ(700億円)である。内訳は、衛星放送3億8千万ユーロ、地上波(ノンスクランブル)6千万ユーロ、地上波デジタル4千万ユーロ、UMTS(移動通信)2千万ユーロとなっている。
この5億ユーロが、各チームに配分されたわけだが、有力3チームで約半分をとってしまう。
ユヴェントゥス:9千万ユーロ
ミラン :8千万ユーロ
インテル :7千万ユーロ
3チーム 合計 2億4千万ユーロ
残りのセリエAのチームにわたるのは、1億5200万ユーロとなっている(セリエB以下にも少しは渡るということになる)。
ローマ :4500万ユーロ
ラツィオ :3800万ユーロ
フィオレンティーナ:1800万ユーロ
リヴォルノ: 700万ユーロ
となっている。これは、明らかに上位チームに有利な配分だが、これを集団契約にして、相対的に下位のチームに有利な配分にする見通しである。
契約金の半分は平等に分け、残りを視聴率や成績を考慮して傾斜配分にする予定。
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