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2006年7月15日 (土)

サッカー疑惑、判決くだる

Ruperto ルペルト委員長

サッカー疑惑に関する連盟提訴委員会(Caf、La Commisione di Appello Federale)が、判決をくだした(この項、Corriere.it).

判決によれば、
ユヴェントゥス:セリエB降格、2006/07のシーズンで勝ち点-30ポイント、2004/5の優勝盾(スクデット)の返還、2005/6の優勝盾授与せず。8万ユーロの罰金。

ルチャーノ・モッジ(ユ):5年間活動停止。5万ユーロの罰金。

アントニオ・ジラウド(ユ):5年間活動停止。2万5千ユーロの罰金。

フィオレンティーナ:セリエB降格で-12ポイント。5万ユーロの罰金。

ディエゴ・デッラ・ヴァッレ(フィ):4年間活動停止、3万ユーロの罰金。

アンドレア・デッラ・ヴァッレ(フィ):3年6ヶ月の活動停止、2万ユーロの罰金。

サンドロ・メンクッチ(フィ):3年6ヶ月の活動停止、1万ユーロの罰金。

ラツィオ:セリエB降格、-7ポイント。4万ユーロの罰金。

クラウディオ・ロティート(ラ):3年6ヶ月活動停止、1万ユーロの罰金。

ミラン:2005/6シーズンの勝ち点44ポイントを剥奪。降格なし。2006/7シーズンは-15ポイント。3万ユーロの罰金。

フランコ・カッラーロ:活動停止4年6ヶ月

インノチェンツォ・マッツィーニ:活動停止5年

ピエルルイージ・パイレット:活動停止2年6ヶ月

トゥッリオ・ラネーゼ:活動停止2年6ヶ月。

球団側は、判決を不服として上訴する方針。

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コメント

Bだったら受け入れるといった舌の根も乾かぬうちに上告するユベントス。。。たぶんミランが、まさかAに残るとは思わなかったんでしょうね。しかし、一見厳しいと見られるこの判決、なんかここでもえこひいきというか、長いものにはまかれろ主義というか、ボレッリの調査での結論とちがうじゃんよ!!!みたいな感がぬぐえません。はめられたほうと、はめたほうが同じで、はめたほうよりもいろいろとうまくやってるほうはお咎めなし、みたいな。イタリアだから、だまされるほうが悪い、ってことですかね。。。

フィレンツェは月曜、火曜と荒れそうです。

投稿: yossy | 2006年7月16日 (日) 07時38分

そうですね。yossy さんがブログでお書きになっているように、時間に制限があって、全容解明にはほど遠い印象です。

2006/7シーズン開始までに決着させねばならない、という枠があらかじめあるのでしょうね。

おっしゃるようにボレッリはユーヴェのモッジ・システムだけでなく、ミラン・システムも存在する、と述べていました。

判決は、不正に対して厳しく対処という姿勢と、セリエAという制度そのものがぼろぼろになってしまって本も子もないという経営事情との妥協の産物なのでしょうか。

個人的には、イタリアの名選手が、海外にどんどん出て行くようなことがあるととても残念だという気持ちと、不正をした人・チームはしかるべき処罰を受けるのが当然だろうという気持ちが交錯しています。

投稿: panterino | 2006年7月16日 (日) 10時02分

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