« 高校の改革、中止 | トップページ | サッカー疑惑をめぐる見解の相違 »

2006年6月 8日 (木)

教会に広告

Santantonio_padova

パドヴァのバジリカ・ディ・サンタントニオの修復工事のため、資金を募ったが、そのスポンサーの広告が聖堂内に大きくポスターで飾られていることが問題視されている(コリエレ・デッラ・セーラ、6月1日)。

スポンサーとなったのは、ヴェローナ国民銀行で、9万ユーロを寄進した。

これは諸所の修復、絵画の修復には莫大な金が入り用なので、民間の資金をかき集めたいということらしい。

しかし、神父の中には、当惑を感じているものもいる。コンタリーニ神父は、「広告の世界では、銀行から、ポテトチップスや水着への距離はそう遠くない」と懸念している。

|

« 高校の改革、中止 | トップページ | サッカー疑惑をめぐる見解の相違 »

コメント

神父さんのコメントがいいですね。銀行の広告を許しちゃうなら、ポテトチップスも水着も許さないわけにいかないということですよね、例外はないぞという。言っていることはわからないでもないけど、ポテトチップスを出してくるあたり、わたしにはない感覚だなと思いました。

投稿: azusa | 2006年6月 8日 (木) 22時54分

そうですね。この神父は、信仰の場には広告はふさわしくないとも言っています。緊急の場合にのみ認められるとも述べていますが、今回の修復がそれに当るかどうかには触れていません(きっと反対なんでしょう)。
修復の場所に、資金提供者(会社)の名前が大書されていることは以前からありました。
ポテトチップや水着という喩えはうまいですね。こういう神父さんは、きっと説教も上手なんでしょうね。

投稿: panterino | 2006年6月 9日 (金) 09時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/10437738

この記事へのトラックバック一覧です: 教会に広告:

« 高校の改革、中止 | トップページ | サッカー疑惑をめぐる見解の相違 »