« ボンプレッシに恩赦 | トップページ | 大臣のブログ »

2006年6月 7日 (水)

イタリアの国民投票

イタリアでは、地方分権や上院改革をめぐって、国民投票が6月25,26日に実施される(コリエレ・デッラ・セーラ、6月1日)。

4月の総選挙、5月の地方選挙に続き、6月25日、26日には、憲法改正に関する国民投票が実施される。

この改正案は、中道右派のみの賛成票で可決されたものであり、3分の2以上の賛成がなかったので、国民投票にかけられる。

この場合、法律を廃止するための国民投票とは異なり、50%以上の投票率は必要としない。投票者のなかで、イエス(Si’)が多ければ、すぐに州への権限移譲(devolution) は発効する。

その他の課題、首相の権限拡大や両院の平等性の消滅は2011年を待たねばならないし、連邦上院に関しては、2016年になる。

No が多かった場合、中道左派が2001年に実施した修正憲法が有効のままとなる。

連邦上院となった場合、定員は現在の315名から252名になる。下院は630人から500人へ。終身上院議員の制度は、終身下院議員にとって代わられる。

|

« ボンプレッシに恩赦 | トップページ | 大臣のブログ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144339/10426606

この記事へのトラックバック一覧です: イタリアの国民投票:

« ボンプレッシに恩赦 | トップページ | 大臣のブログ »