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2006年6月24日 (土)

囚人たち、「ヴィットリオに自由を」

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ヴィットリオ・エマヌエーレが収監されたポテンツァの拘置所で、囚人たちが「ヴィットリオに自由を」と騒ぎ、当人を感動させた(コリエレ・デッラ・セーラ、6月20日)。

ポテンツァのベトレンメ拘置所で、夜中に「ヴィットリオ・リーベロ!(ヴィットリオに自由を)」という声が、最初は、1人、そして2人、3人となり、やがて、金属食器や鍋を叩く音で騒然となった。

まるでオーケストラのよう、いや反乱のようであったという。この拘置所は、定員170人に対し、収容者が220人とやや混み合っている。

ヴィットリオ・エマヌエーレ本人は、訪れたDCの書記ジャンフランコ・ロトンディに、「その夜は感動した、その合唱を聴いて涙が出そうだった。この内側では、私を好いてくれるのだ」。

また、「イタリアでは、どこへ行っても食事がおいしいというのは本当だ」とも語った。

しかし検察官に対しては、「私は何故ここにいるのか理解できない。私は無実だ」と答えた。

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コメント

拘置所のメニューが気になりますね。わたしは給食とかがとても嫌いだったので、うらやましいかぎりです。

投稿: azusa | 2006年6月24日 (土) 22時10分

残念ながら、メニューは公表されていません。
ラ・レプッブリカ紙の記事を見ると、曖昧ですが、グリーン・サラダ、トマト、地元のチーズなどが出たようにとれる記述があります。でも、毎日、同じなのかな? 
イタリアの給食も、その学校で作る場合と、給食センターで作って配送する場合があって、大雑把にいうと、前者の方がおいしいようです。

投稿: panterino | 2006年6月24日 (土) 22時50分

 panterino様、

 じつはいま取り組んでいる仕事ですが、少年時代のヴィットリオ•エマヌエレが関連してきます。良い子で。
 2006年の一連の悲劇的な出来事に胸が痛みます。なんとも言葉がありません。サヴォイア家のニュースとても参考になります。ウンベルト2世のことも。感謝いたします。

投稿: figliagiglia | 2008年10月13日 (月) 20時58分

figliagiglia さん

ヴィットリオ・エマヌエレの少年時代が、言及されているとは、そして彼が良い子だったというのは、ちょっと意外ですね。

古い記事まで読んでいただいて恐縮です。

投稿: panterino | 2008年10月13日 (月) 23時15分

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